【カントリー編】長岡亮介のルーツを辿ってみる【その3】
- 2014.11.13
- ルーツを辿る

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長岡亮介のルーツを辿ってみる、カントリー編の第3弾ラストです。
前回までの記事は下記リンクにて。
コチラのインタビューで素敵なことを言っていました。
東京事変のお客さんの中で、何人いるかわからないけど、10人でもカントリー好きになってくれたら、その人が幸せじゃない。俺も幸せだけど。広がるってことだからさ。すごい意味があることだと思うんだよね、好きなことをやるってことは。
Tony Rice
イギリス出身のトニー・ライス。
彼は、カントリーというよりは、ブルーグラス系のギタリスト。
アコースティック・ギターだけでなく、マンドリンなんかも弾きこなします。
(追記)2020.12.25 トニー・ライス氏の死去が報じられました。
トニー・ライスはもう素晴らしいですね。テキサス・トルバドールズのギターもすごかったなぁ。
(ギター・マガジン 2013年 01月号より)
The Texas Troubadours
上記の話にも出てきました。テキサス・トルバドールズ。
アーネスト・タブ(愛称:テキサス・トルバートル)という人物が率いていたヒルビリー・ジャズ・バンド。スティールギターとエレキギターのインストバンドです。
カントリーミュージックの源流とも言われる、”ヒルビリー”というジャンルの音楽。20世紀初期の、アメリカ南部の民族音楽です。
“ロカビリー”なんかは、”ロックンロール”+”ヒルビリー”の造語ですね。
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Buckowens
雑誌のインタビューなどでは話題に挙がっていませんでしたが、Twitterでモズライトをバックオーウェンズカラーにしたとつぶやいていました(詳しくはコチラ)。
カントリー・ミュージックにR&Bのビートをのせて、現代風なカントリーを気づきあげたバックオーウェンズ。とにかくノリが良くて聴きやすいです。
この曲、「Act Naturally」はビートルズがカバーしているので、耳にしたことがある方も多いのでは。(『HELP!』収録)
ドラムのリンゴ・スターがヴォーカル。原曲もこっちもカッコイイですねぇ。
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ギターマガジン 2019年2月号
「カントリー最強説。」もちろん、長岡亮介のインタビュー掲載?https://t.co/BPvi9jQnoo
— 浮雲ch.@長岡亮介情報 (@UKIGMOch) 2019年1月12日
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