【ロック編】長岡亮介のルーツを辿ってみる【その2】
- 2014.11.18
- ルーツを辿る
ルーツを辿る5回目です。以前の記事は下記リンクからどうぞ。
- 【カントリー編】長岡亮介のルーツを辿ってみる1
- 【カントリー編】長岡亮介のルーツを辿ってみる2
- 【カントリー編】長岡亮介のルーツを辿ってみる3
- 【ロック編】長岡亮介のルーツを辿ってみる4
- 【ロック編】長岡亮介のルーツを辿ってみる5
今回も、東京事変のOSCAからルーツを辿ってみましょう!
Walk this way
ウルトラCのOSCAのソロ回しで、エアロスミスの「Walk this way」を弾いています。
(『東京コレクション』にも収録。)
さんま御殿のエンディングなどにも使われているので、耳にしたことがある方も多いはず。笑
Joe Perry
エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリー。
ギター・マガジン 2013年 01月号
のインタビューでも、ジョー・ペリーが好きとの発言がありましたので、実際に影響を受けているようです。
でも基本的には真逆の”ゴリ押し系”が好きなんですよ。ジョー・ペリーとか…そういうところで言うとザック・ワイルドもすごい好きですね。かっこいいじゃないですか。速さの中にちゃんと個性がある人がいいですね。
ジョー・ペリーは、ギターに関しては、ジェフ・ベックから多大な影響を受けているとのこと。
使用しているギターは、レスポールが主にメインですが、他にも多くの種類のギターを使い分けています。
長岡さんは、ジョー・ペリーと同じモデルのギターを所有しています。ジョー・ペリーの影響から所有しているのかどうかは定かではありませんが、可能性としてはありえるかも。
Ampeg Dan Armstrong Acrylic Guitar ADA-6
DISCOVERYや、女王蜂のライブで使用していました、AmpegのADA-6。
ジョー・ペリーの他にもローリング・ストーンズのキース・リチャーズや、ロン・ウッドも愛用していました。
詳しくはコチラ。
Gibson Flying V
長岡さんが大好きな「とんがりギター」の代名詞、フライングV。
ペトロールズのライブで使用していました。
▶長岡亮介のルーツを辿る関連記事
数篇に分けて、ルーツを辿る記事を投稿しています
是非どうぞ。
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