【関ジャム】「最強平成ソングベスト30」に椎名林檎・東京事変の楽曲が多数ランクイン！

2022年5月6日(金)放送 関ジャムゴールデンSP
「関ジャム 完全燃SHOW〜関ジャムJ-POP史 令和に活躍する若手アーティストが選ぶ 最強平成ソングベスト30!!〜」にて椎名林檎・東京事変の楽曲が多数ランクイン。選出された楽曲と、若手アーティストからのコメントをピックアップしてまとめました。

番組は＜5月13日(金)23:59まで＞TVerで配信中！
https://tver.jp/lp/episodes/ep1741qugw

平均年齢25.8歳の若手人気アーティスト48名に一斉アンケ―トを実施！平成の30年間に発表された数ある名曲の中から、 それぞれ自身のランキングを考えてもらい順位に応じてポイントを集計。48名による総合ランキング、ベスト30を発表します！ 令和の若手アーティストが平成ソングを どう聴いてきたのかが明らかに！ スタジオには、King & Prince 高橋海人、トラウデン直美も登場！ 果たして、平均年齢25.8歳 令和世代が選ぶ 平成ソングNo.1に輝くJ-POPの名曲とは…!?

・関ジャム 椎名林檎特集 まとめ
・関ジャム 東京事変特集 まとめ

28位：群青日和

・syudou
「凄腕のプレイヤー揃い!!楽器を持った学生にとって教科書的な楽曲」

・kiki vivi lily
「新宿がどこにあるか分からなかったけれど心を掴まれた。同郷（福岡県福岡市）で育った椎名林檎さんが、東京事変を名乗り新宿を歌っていることに少女だった私は強い憧れを抱きました」

・ヤバイTシャツ屋さん もりもりもと
「大学生のときにコピーバンドで演奏。曲の凄さを思い知らされます」

・吉澤嘉代子
「誰かと関係したいと願いつつ、人波に傷つく矛盾をそっと許されたような気持ちになる」

19位：本能

・Aimer
「幼い頃は単純に、サウンドがかっこいい、歌が素敵、という理由で聴いていましたが、大人になって言葉の意味を理解して、違うベクトルでも驚愕した曲です」

・家入レオ
「行き場のない苛立ちや怒りを溶かし沈めてくれる」

・アイナ・ジ・エンド
「後追いで知ったが、知っていけば知っていくほど好きになってしまいます」

・新東京 杉田春音
「”かっこいい”や”おしゃれ”の概念が、崩れ去った」

・ヤバイTシャツ屋さん もりもりもと
「10歳で聴いて、強さの中にも脆さがある歌声に引き込まれた」

7位：丸の内サディスティック

・ボカロP くじら
「圧倒的にお洒落で都会的 言わずもがな最強です」

・新東京 杉田春音
「当時からずっと色褪せない魅力を放つ一曲。洗練されたコード進行だが、シティポップをはじめとした様々なジャンルの音楽に影響を与え続け、”原点にして頂点”としての立ち位置を確立している」

・さとうもか
「どんな世代の方が聴いても、同じようにカッコいい・心地いいと思えるサウンドやリズム」

・Kroi 長谷部悠生
「アレンジによる幅の広さ、ライブパフォーマンスによってまだまだ広がり続けていく名曲です!!」

★番組で放送されたジャズアレンジverは『椎名林檎と彼奴らの居る真空地帯』に収録

若手アーティストによる個人ランキング

yamaが１位に選曲「ありあまる富」

yama「歌詞が優しく美しい。ゆったりとしたアコースティックギターを中心としていて隙間があるので、よりストレートに言葉が入ってくる」

Reiが１位に選曲「OSCA」

Rei「高次元の音楽性をJ-POPに昇華した天才集団」

5月1日(日)に先行放送された特別編にて公開されました。Reiは他にも、20位にペトロールズの『雨』を、18位に『ありあまる富』を選出。

syudouが２位に選曲「ギブス」

syudou「ハードなサウンドの名ラブソング」

※『ギブス』は全体としては31位にランクイン！

おわりに

椎名林檎・東京事変のランクインした楽曲は30曲中、実に1割を占める3曲。彼らが令和の若手アーティストにも多大な影響を与えたことを、節々に感じる事のできるランキングとなっていました。

番組は＜5月13日(金)23:59まで＞TVerで配信中！
https://tver.jp/lp/episodes/ep1741qugw

・関ジャム 椎名林檎特集 まとめ
・関ジャム 東京事変特集 まとめ