関ジャム 東京事変特集「変ジャム 森羅万SHOW」総まとめ
2021年6月13日と20日、「関ジャム完全燃SHOW」にて念願の「東京事変特集」が2週に渡り前編後編で放送されました。「変ジャム 森羅万SHOW」と第し、東京事変メンバーのそっくりさん達がまさかの番組ジャック!
当記事では、変ジャムで紹介された東京事変の魅力や、語り部達の愛をピックアップしてまとめました。番組では一部しか味わえなかった楽曲やライブパフォーマンスも、YouTube動画などを交えてフルでお楽しみください。
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番組ゲスト
常田大希&勢喜遊 from KingGnu
若手アーティストの中では圧倒的実力と注目度を誇るKingGnuから2名。ゲストにしてはもったいほどの人選ではあるものの、椎名林檎姐様からの直々のご指名ということで関ジャム初登場。
勢喜「刄田さんからLINEが直接来て断れず…」
常田「(KingGnu結成以前の)二十歳くらいの頃のライブに椎名さんがきてくれまして。そんな椎名さんから直接指名を頂いたので渋々…」
椎名「その時ライブを拝見した彼とは気づかずにヒットを眺めてました。常田という名前が珍しかったので、もしや!と思い友達に聞いたら同一人物だった」
ちゃんMARI from ゲスの極み乙女
関ジャムではおなじみ、川谷絵音率いる「ゲスの極み乙女」にてピアノを担当するちゃんMARI。確かな演奏力と音楽知識を武器にバンドの楽曲制作においては絵音氏の右腕的存在。
ちゃん「感激です。ファンです…。ちょっと冷静にはいられない…。」
丸山隆平 from 関ジャニ∞
関ジャニ∞より、丸ちゃんこと丸山隆平がファン代表として選出。
「一般により近いファンです。ベーシストがきっかけでバンドを追っかけるようになったのは東京事変が初めて」
音楽プロデューサー 本間昭光
ポルノグラフィティやいきものがかりを手掛ける音楽プロデューサーの本間昭光氏。関ジャムでは過去に何度も椎名林檎の楽曲を取り上げてくれています。亀田誠治とは往年の盟友。
東京事変のそっくりさん達(!?)
・椎名てく乃(椎名林檎の従姉妹でアナウンサー)
・伊澤甘王(伊澤一葉の又従兄弟のジャーナリスト)
・亀田誠三(亀田誠治の弟で会社役員)
・鰰都市紀(刄田綴色の遠縁の海水魚研究家)
・闇雲(浮雲の双子の兄でエンジニア)
闇雲「兄が(東京事変の活動を)必至にやってるみたいです。変な服着させられたり…。たまにLINEで「もうちょっと辛い…」とか」
東京事変の楽曲制作はどのように行われているのか
MARI「ひとりふたり作曲できるバンドはよくありますが、全員が作曲ができて、それを1つのアルバムで出すのは凄い」
─イニシアチブはどうしているのか
伊澤「作曲者が取る。あとは音でディスカッションして楽曲を作り上げていく。上下関係はなく凄い民主的。みんな作家なんで」
─どうやって曲を選ぶのか
伊澤「選考会があって、どれをリリースするかなどを話し合う」
─東京事変を組んだのはバンドをやりたかったから?
椎名「もうちょっと勉強したかったから…?」
KingGnu常田から見た東京事変とは?
常田「曲の展開とか、サウンドとか、かなりプログレッシブなことをメインストリームで鳴らしているバンドは他にいない。事変のこのアプローチ、かっけぇなみたいなことは(自身のバンド内で)よく議題に上がる」
東京事変メンバーのスゴさとは?
亀田誠治
本間「ネック掃除してるみたいなベース。ベースラインよいうよりは歌っている。それがバンドっぽさを引き出している」
丸山「フレーズも凄いけど、亀田さんのベースは1音へのこだわりが強いように感じる。『HUNTER×HUNTER』のネテロ会長を思い出した。一日に1万回正拳突きをするという修行をするんですけど、それを何年間も続けて、後に音を置き去りにしたという描写があるんですけど、それが亀田さんの1音の説得力と重なった」
亀田「ありがたいお言葉です。単純に年の功みたいなところもあるのかもしれませんね。だんだん、いぶし銀のようなところも出てきたかなと思います」
常田「ベースの歪みって、一番強烈にファットに出るので、普通のベーシストは躊躇するが、前に出てくるのが凄い」
亀田「本人は、すごく美しく綺麗な音で弾いていると思っている」
椎名「他の現場で驚かれちゃったという逸話は…?」
亀田「こんなに歪んじゃってるの…?ちょっと下げて…ってスタジオが困惑してることはありました(笑)」
本間「やっぱりベースラインっていうのは、どうしてもコードに合ったところに行きがちですが、亀田さんはフレーズになっている。歌があると、そこには行かないだろ、というところに行く。そのぶつかり合いがバンドサウンドになっている。ポール・マッカートニーもそうですよね、歌っちゃってる。」
亀田「椎名さんが「歌のところまでベースが忍び寄ってきて、歌を追い越すんじゃないか、あーん、いやん♡」みたいな。そういう気持ちになったという話は聞いたことがあります」
椎名「そうですね、凄く歌入れがしづらいベース。土地の取り合い。ボーカリストがキープする音域でベースが歌い上げる」
古田「ギターとかドラムの人は、どう思ってるんですか?」
浮雲「ギターはいらないんじゃない…って(笑)」
丸山「そんなことないから!!w」
伊澤「事変のメンバーが、このメンバーじゃないと成立しないっていうのは魅力の1つかもしれませんね。あなたが行くなら、私は下がります、とか。こんなこと言ったの初めてですけど」
椎名「8小節間、誰も重低音を出してないみたいな時間があっても、会話こそしないものの、面白がってそのままにするとか」
伊澤一葉
MARI「普通の人が作るフレーズじゃない。ジャズをちゃんと勉強していないと出てこないフレーズのオンパレード。「恐るべき大人たち」の色気あふれる中間のエレピソロ。「赤の同盟」の途中、曲がぶつ切りになり飄々と始まるピアノ。「秘密」アウトロの怒濤の3連ソロ。他にも多数あるのですが、語りきれないので割愛いたします」(通称:スーパーイザワタイム)
MARI「鍵盤奏者なので伊澤さんのフレーズに耳が行ってしまう。ずっと三連付で駆け下りてくるようなフレーズだったり、あまり音数は無いと思うが1音1音きちんと構成されているフレーズが多くて素晴らしい」
伊澤「(秘密という曲は)リリース前に、すでに別アレンジでライブで実演されていた。(僕が東京事変に)加入するときに秘密という曲を与えてもらって、勝手にアレンジを変えていったんですよ。5バージョンくらい作って、これが最後に残った。シーンをだんだん変えていくみたいなイメージのコード展開」
刄田綴色
勢喜「海外のドラマーなど、誰の影響も受けていない気がする。タイム感とか、すごい日本人を感じる」
刄田「逆に聞かないようにしていた時期がある。もともと音楽を聴かないが…同じステージで頑張ってる人たちの影響受けると…結局その人を真似しても、その人で十分じゃない。その人が生きている限り、いつまで経っても自分がオリジナルになれないので、聴かないほうがいいなって思う」
浮雲
常田「浮雲さんはかなりの天才。日本屈指のオリジナリティ。ギタリスト的な伴奏とかソロとか、本当に普通に弾かない。全部のアプローチが普通じゃない」
─「シーズンサヨナラ」の作曲面について
MARI「コード進行が普段ポップスで見ないものばかり。冒頭から情報量の多い展開で聴いている人たちを置いていかんとするばかりの速さが素敵です」
浮雲「あんな…デマカセでペラペラ弾いて…あんまり好きじゃないですけどね、僕は(笑)」
勢喜「あれだけ大きい会場でオリジナル版と違うアプローチを堂々と弾けるというのが凄い」
椎名林檎
MARI「圧倒的なカリスマ性。溢れる大人の色気。独特のパフォーマンスはもちろん、何より日本トップクラスのミュージシャン4人をまとめ上げているのが凄い。まるで別人のような様々な種類の声色を使い分け、多言語で歌うことが出来る唯一無二の存在」
■声色の使い分け
MARI「曲の分だけ声色があるんじゃないかっていうくらい思うんですけど、曲に対して“こういうふうに歌おう”と思っているんですか?」
椎名「さだまさしさんがああいう歌い方なのは、バイオリンを弾かれる方だから
って話、ご存知ですか?わかる気がするんです。アンサンブルの中で、隙間の帯域を出そうとする。ピアノのバッキングだったら、まとまりのある声を出したり、ギターを自分で弾いてるとワー!ってなったり。負けないようにしないといけないし、両立させる帯域みたいな。スポーティに反射神経でやってるから、あまり考えていない。だから、さっきの亀田さんのベースラインが歌に寄ってくると、戦う歌い方になっちゃう(笑)」
■稀に見る天才
本間「女性ヴォーカリスト史上、稀に見る天才だと思う。世の中には椎名林檎フォロワーが沢山いるが、誰も追いつけない」
伊澤「僕もそう思います。曲の歌入れが返ってくると必ず斜め上の完成品を持ってくる」
椎名「恥ずかしがってると思います。もう…ムズムズしちゃってると思います」
語り部が選曲「これぞ東京事変!」
生きる
勢喜「エフェクティブで重圧な男性コーラスと林檎さんのボーカルによる主旋律だけで始まり、そのまま1コーラス紡ぎ切ってしまうアイデアの豊かさ。機械的なコーラスに対して、人間的で情感溢れる歌唱の対比。バンドインからのドラマティックな構成。バンドとして新しいサウンドへの挑戦を感じました!」
孔雀
MARI「今回のアルバムで一番好きな曲。林檎さんの無情なラップ、コーラスがかかったギター、5度の連続からなるシンセ、組み合わせがとても好みです」
OSCA
丸山「ただでさえ高い技術が必要とされるであろうこの楽曲。曲が終わったと思った矢先、恐ろしいBPM(速いテンポ)で再び曲が始まる。この速さになってもブレない林檎さんのボーカル。そして、そのBPMになってからのギターのクレイジーさ。ヤバい」
常田「サウンドプロダクション、アレンジなど、このバンドならではの個性を確認できる」
FOUL
常田「歪みの使い方、ジャンクなサウンド感も醍醐味。拡声器を使うアーティストは歪みマニアが多くて、椎名林檎・hide・デーモン・アルバーンなど、個人的に好きなアーティストが多いです」
常田「ドラムまで歪ませたりしてますよね。(歪みは)ギターのものと思われがちですけど、歌も。攻撃的に聴こえる。僕はその感じが好きでバンドやってるところもあるので。「OSCA」もそうですけど。この曲なんかも如実」
■歪みサウンドについて
安田「誰が一番歪みを好んでる?」
伊澤「亀田さん」
椎名「(亀田さんは)いい人だよね、ってよく言われるけど…歪みのほうに引っ張ってるのは亀田さんなのに…っていうことありますよね。音のことのみならず、いろいろ…歪み(笑)」
伊澤「ギター(浮雲)がとにかく歪ませたくない人なんですよ。不用意に歪ませることをしないという方なので、そこでバランスが取れているのかも」
椎名「歪みって攻撃性は高まっても、ピッチが聴き取れなくなってくるので大変ですよね?そんな簡単じゃない」
常田「やっぱ扱いづらくて。浮雲さんが不用意に歪ませないって言ってましたけど、それがより(歪みを)際立たせるというか…ね」
常田「年代によっても“歪みの美学”が違う。東京事変がチョイスしている歪みは、凄い粗い時期の歪み。60年代だとビートルズとかレッド・ツェッペリンとか、90年代だとニルヴァーナとか。そういう時代の良い粗さがある」
本間「亀田くん昔から歪みが大好きで、それこそ林檎さんとか関わる前から歪みが…ってずっと言ってました。自分がバンド組むなら“ステレオ・ディストーション”って名前にしたい、とかずっと言ってて。ベーシストで珍しくて、林檎さんのプロジェクト始まってから、ドラムをあれだけ歪ませたのは…それまであまりなかったんじゃないかなって。
■井上雨迩さん(レコーディング・ミキシングエンジニア)について
本間「井上雨迩さんとかと組んで、ああいうサウンドを作っていったんじゃないかって思ってるんですけど。」
椎名「そうですよね、井上雨迩さんの手腕ですよね。うにゃライズと呼ばれています。」
─番組事前インタビューにて
椎名「難度の高いアプローチだが、雨迩さんが歪みを強烈に印象付けている」
伊澤「“歪みの向こう側”みたいな人。もう1人の東京事変メンバー」
─雨迩さんの手腕が光る一曲「ランプ」
椎名「曲の全体においてドラムを歪ませています。この歪は、エンジニアリング的に、おそらくいくつかの技を組み合わせていらして、アンサンブルやアレンジにスパイスを聴かせてくださっています」
椎名「歪みって一口にいっても、必ずしもなにかエフェクターを噛ましてるとワンタッチで済む話でもなくて、レベルの入れ方とか、いろいろあるみたいですよ」
古田「林檎さんの1st、2ndとかスゴいですよね!」
椎名「とにかく大きい音を入れたかったんですよね、当時。シャリシャリした音楽の中で「ズンッ!」っていうのも聴きたい方いっぱいいらっしゃるだろうなって」
古田「聴きたかったです」
永遠の不在証明
本間「極力ダビングを排し、メンバーの音だけでのアンサンブルで構築している世界観。各々が「東京事変」に於ける役割を完全に理解している印象。日本のバンドに於ける一つの到達点」
MARI「コード進行と歌メロの組み合わせで怪しさが爆発している曲です。マイナーコードのラインクリシェが、いわゆる伝統的なミステリー感を醸し出し、その上に乗る歌メロもまた半音や長七度を使いつつ、かつコードとはぶつからず、歌と楽器両立している所が匠の技だなと思います」
MARI「譜面に起こしてみたらよく分かるかなと思って書いてみたら止まらなくなっちゃって(笑)。ラインクリシェっていう、トップの音が半音ずつ変わっていく進行。これがミステリー感を醸し出している」
椎名「林檎が多様するタイプのあれですよね。この世は無常〜(獣ゆく細道)とかも、クリシェの動きは一緒ですね」
伊澤「この曲はコナンの主題歌になることが決まっていたので。コナンぽっさを出そうと、わざと歯抜けな感じのフレーズにしたんですよ。謎解きというか。へんてこな感じに」
MARI「サビもコード進行が変わってて、代理コードっていうんですけど。これをサラーっと当たり前のように使って、凄いオルタナティブというか。J-POPではあまり聞き慣れない進行になっているのが魅力の一つ」
椎名「コチラも林檎の常套手段というか、口癖みたいな(笑)。お恥ずかしいです」
伊澤「大正解ですよね。メロディーとの関係性も含めてって感じですよね」
椎名「たぶんトップとルートの関係が美味しくなるようにですよね。安定させたいっていうのもあるけど、安定させたくなかった」
MARI「解決したと思ったらまた不安な要素がやってきて、どんどんもっと聴きたいみたいな気持ちになるのかな」
椎名「手の内を見透かされてしまって…」
浮雲のギターについて
丸山「浮雲さんなんかは同じギターソロなんかやらないんですよ、一回も。あれはファンの方たまらないと思いますね」
浮雲「正解を決めると不正解ができてしまうから。何弾いてもミスにならない」
大倉「覚えるのが面倒くさいとかじゃないですよね?」
浮雲「それもあるんじゃないですかね(笑)」
伊澤「彼は用意してくるものよりも、その場で作り上げるモノの方が素晴らしいです」
安田「今のフレーズもう一回やってよ、みたいな発注は出てきたりしないんですか?」
伊澤「それはできます」
椎名「言わないと同じこと弾いてくれないから、危ないんですよ。プリプロで一回やったあれが良かったからもう一回って言っても「覚えてないから聴かせて」って言って。過去の自分をコピーっていうこともあります(笑)」
刄田「レコーディングなのにギターを弾かないときがあるんですよ。みんな揃って一発取りやってるのに、全然弾かないときがある。うっきーなんか弾いた?って聞くと「いやいらないかなと思って。とりあえず休んどく」って(笑)」
椎名「平等に働かなければいけないという意味では言ってないんですけど(笑)アンサンブル重視で本当に要らなければいいんだけど。作曲者がこういうプレーを浮雲に望んで最終的にリクエストすることはあるけど、最初から押し付けたくないから最初は黙ってて「最後にここだけでも弾いて欲しい」って」
椎名林檎の作詞術
MARI「緑酒のMVを観まして、東京事変のみなさんが屋敷にあつまって、酒を呑むみたいな。久々に皆さん集まったのかなって。私もこういう情勢でメンバーになかなか会えなかったので。「各種生業お疲れさん」っていう歌詞でうるっときちゃって。自分のことに重ねて聴いてました」
MARI「あまり聞き慣れない表現が出てきたり」
古田「あれ絶対わざとですよね。林檎さんそういうふうに選んでますよね」
椎名「メロディが緩急があって、ここで長く伸ばすとか、そこにどんなメッセージが乗っとくべきか音楽的に考えちゃうから。プロット自体は決まってるんですよね。難しいのがイントネーション。“今”っていう言葉を“居間”っていうとリビングみたいになっちゃうから、解釈できなくなってしまう。イントネーションのパズルが大変で。そのことに時間がかかっちゃって…そんなに悪意とかはないんですよ?」
古田「悪意があるとはいってないですよ(笑)。古い言い回しをよく使われるじゃないですか」
椎名「それも先程の話と一緒で、メロディでもう一音節言いたいけど、余計なニュアンスは欲しくないっていうときに、ちょっと古典的な表現になったりする。古っぽいタッチにしたいとかは特に無い。「言葉数が多いね」とよくおっしゃられるけど、音符を端折ったときにどれだけグルーヴ感が落ちるか。8分音符に対して、きちんと言葉を並べた方が気持ち良いとか、ハットと一緒に鳴ってるとか、音楽的に考えちゃうんですよね。文学的じゃないなっていつも思うんですけど」
東京事変のアルバム制作
丸山「ライブのセットリストありきでアルバムは作られるんですか?」
椎名「そういうところはあります。この曲とこの曲をこのBPMで繋ぎたいって狙いながら配置したり。アルバムではあえて離しておいたり。ライブで全然違うドキドキを感じて欲しいというか。アルバムとライブの2度の演出を考えて配置したりは」
丸山「事変さんのライブを観てると、前半の畳み掛けというか、曲の曲の繋ぎがめちゃくちゃ痺れるんですよ。絶対観て欲しいんですけど。アルバム作る時に設えでやっておかないとそうはならへんやろなて」
椎名「ありがとうございます。凄い目の付け所が、通ですね♡」
丸山「わはぁ、嬉しいです。今回のアルバムもですか?」
椎名「今はライブを大々的にできないから、取り組み方がちょっと」
丸山「違った一面が見れるかも?」
椎名「自分ではちょっとわからないですね」
おわりに
2週に渡り繰り広げられた変ジャム。偶然か必然か 、番組の見逃し配信も丁度スタートしたので、普段より多くの方がご覧になることができたのではないでしょうか。
関ジャムでは定期的に「未公開特集」が組まれるので、今回は放送されなかったシーンも近々お目にかかれるかも?それまでは変ジャムの録画と東京事変の音楽を引き続きお楽しみください!
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