室内でも楽しめる!おすすめの映像作品やネット動画など
室内でも楽しめる映像作品や、ネット上に公開されている素敵動画をまとめてみました。病気や怪我で動けない日に、天気が悪い日に、なんとなく外に出たくない気分の日にも。
映像作品
東京事変
今年念願の再生を果たした東京事変。往年のファンの方は当時を思い出しながら振り返るもよし。解散後にファンになった方たちは、このタイミングで過去作をぜひ漁ってみてください。
・一期 :2003年〜2005年『ElectricMole』『Dynamite』
・二期 :2006年〜2012年 上記以外
椎名林檎
デビューから20年。どの時代を切り取っても素晴らしい作品を生み出し続ける椎名林檎と仲間たち。しばらく見ていなかった昔の映像作品も、改めて見ると新しい発見があるかもしれません。
星野源
長岡亮介が星野源の活動に参加したのは、2013年にリリースされたシングル『ギャグ』のレコーディングから。くも膜下出血による闘病で活動が制限されるなか、唯一編曲を他者(亀田誠治)へ依頼した楽曲となりました。この出会いがきっかけで2014年の「星野源の復活アアアアア!」からライブ活動にも参加。星野源バンドのバンマスとして、現在に至るまで活躍を続けています。
▼長岡亮介が参加したライブ映像作品
映像作品を振り返ると、会場の規模が年々増大していくことに驚愕します。
・『ツービート in 横浜アリーナ』
・『Live Tour “YELLOW VOYAGE”』
・『Live Tour “Continues”』
・『DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME』
▼長岡亮介が登場する付属Disc
シングル・アルバムの初回限定盤にはレコーディング風景やライブ映像を収録したDiscが付属しており、こちらも見逃せません。
・『地獄でなぜ悪い』(楽しい地獄だより)
Rec映像
・『SUN』(SUN Disc)
ビクターロック祭り2015
・『恋』(恋ビデオ)
METROCK2016
・『Family Song』(Home Video)
YELLOW PACIFIC & Rec映像
・『POP VIRUS』
星野源 Live at ONKIO HAUS Studio
大橋トリオ
東京事変の長岡亮介&伊澤一葉の2人が大橋トリオのライブに参加していた時期がありました。
▼2012年
2012年に開催されたカルテット編成ツアー「ohashiTrip」の模様は、アルバム『plugged』の付属DVDとして収録されています。マルチプレイヤーの大橋トリオに負けじと、ベースやマンドリンといったさまざまな楽器をプレイする両者は必見です。
▼2016年
2016年には「頂 -ITADAKI-」を始め全国の夏フェスにも同行。大橋トリオの10周年を記念して開催された全国ツアー「TEN」のドキュメント映像が、アルバム『Blue』の付属Discとして収録されています。
・大橋トリオ2016年ツアー「~10【TEN】~」セットリスト&バンドメンバー
女王蜂
2013年にSIBUYA-AXで開催された女王蜂の単独公演『白兵戦』。前年脱退したギタリストの穴を埋めるべく参加したのは、“お兄ちゃん”こと長岡亮介でした。
その後、女王蜂のアヴちゃん、ベースKenKen、ドラム中村達也という凶悪な面々で「獄門島一家」を結成し不定期に活動を続けています。
RADWIMPS
2015年からRADWIMPSのツインドラム体制で、右側を務めてきた刄田綴色。映画『君の名は』の大ヒットをきっかけに、世界中のライブへ同行しました。アリーナクラスの広いステージでもアクロバティックなプレイが光ります。
『Road to Catharsis Tour 2018』
『ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019』
YouTube動画
Do As Infinity
avexから期間限定で公開されている動画。長年Do As Infinityのプロデューサーを務めてきた亀田誠治が、ベーシストとしてライブに参加した貴重な映像です。
illion
不定期に活動しているRADWIMPSの野田洋次郎のソロプロジェクト「illion」のギタリストとして長岡亮介がギタリストとして参加していました。上記のライブは初ライブとなるロンドン公演。2016年にはフジロックへも出演しました。
H ZETTRIO
お馴染み、青鼻のピアニストH ZETT Mが率いるピアノトリオH ZETTRIO。テレビ神奈川による特別番組「ソクドノオンガク」による名曲カバー企画で、実に100曲近い楽曲が映像として公開されています。
・【Mステ】HZETTRIOがバックに登場!椎名林檎『公然の秘密』を披露
ラキタ
OKAMOTO’Sの前身となるズットズレテルズのメンバーであるラキタ。2012年に開催されたソロアルバムのレコ発ツアーでは“コンパス長岡”こと長岡亮介がサポートで参加しました。
星野源バンドで共に活動するベースのハマ・オカモトや、Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」で共演するオカモト・ショウらも含め、ペトロールズと同じく下北沢をホームグラウンドに活動してきた縁があるようです。
・長岡亮介続投!「ムジカ・ピッコリーノ」8期が4月から放送開始
椎名純平
椎名純平率いるセッションバンド「Evil Vibrations」。メンバーはSOILのタブゾンビ&元晴に加え、後に東京事変へ参加する畑利樹&長岡亮介。もちろん当時は全員無名ミュージシャンですが、当時から妹さんはこのバンドに相当惚れ込んでいたようです。
余談ですが、当時のメンバーは長岡亮介のことを“リーダー”と呼んでいたようで、テレビや雑誌のインタビューでも今だにその呼称が伺えます。
・長岡亮介やSOILメンバーを輩出したバンド「pLAYA」の音源を聴いてみた
ジム・オルーク
アメリカの音楽家であるジム・オルークの来日公演にて、星野源バンドで共に活動する石橋英子さん(Key)と長岡亮介が参加しました。
他
NHK
東京五輪の延期に伴い、NHKでは予定していた放送枠の穴埋めが問題となっているようです。非常に残念ですが、この枠の一部を再放送で埋めることは間違いないでしょう。これを期に「SONGS」「MUSIC JAPAN」「おげんさんといっしょ」「バナナゼロミュージック」「ムジカ・ピッコリーノ」といった音楽番組の再放送をリクエストしてみるのも良いかもしれませんね。
「お願い!編集長」
(2020年度からは「Eテレ プレーバック」にリニューアル予定)
その他
他にも「アマゾンプライムビデオ」「Hulu」「WOWOWオンライン」といった有料サービスで、見たかったアニメやドラマや映画を見るのも、最高の過ごし方。
たまには身体も動かしつつ、室内での有意義な時間をエンジョイしましょう!
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