東京事変 Mステで『赤の同盟』を披露!全員浴衣で“逃すまじ夏2〇2〇”
昨日(2020-08-14)放送された「ミュージックステーション」に東京事変が生出演し、最新曲『赤の同盟』を披露しました。
“逃すまじ夏2〇2〇”をテーマとし、メンバー全員浴衣姿で登場。活動再開期間はそう長くないであろう東京事変。2020年の夏を、逃しちゃいられない。
トーク
タモ「今日は浴衣なんだね」
椎名「浴衣でお邪魔しております。お祭りも、軒並み中止ですしね。納涼のつもりです…笑」
タモ「赤の同盟というタイトルは、これどうやって決まったの」
椎名「これはドラマのテーマとも通じてますけど、まぁ、血が通った者どうし、目的は同じようなもの…“同盟”のようなものだから、仲良くやろうやと想いを込めて書きました」
タモ「全員浴衣ですね」
椎名「そうですね…御誂えてもらいました」
タモ「それでは参りましょう」
━終演後━
タモ「林檎ちゃんどうでした、新曲のお披露目は」
椎名「緊張しました…けど何よりも、お近くでお話できないのがなんだか…寂しいです。」
見どころ
トークやライブパフォーマンスはもちろん、番組全体を通して見所満載なのがMステの醍醐味。録画勢必見ポイントをまとめましたので、編集前に是非再確認を。
▼ワイプでサディスティック
番組の企画コーナーにて、ワイプで度々映し出される東京事変の面々。『丸の内サディスティック』が紹介されたときには、サディスト椎名さんが興奮を隠せず、首輪とリードで繋がれ下僕となった亀師匠が引っ張り回されておりました。
▼浮雲のワウプレイ
「ワウを踏む膝下・前方の筋肉が頼もしいです。尚且つ、ワウの踏み込みやアクセルの踏み込みに顔が釣られないところも好きだわ。」とは椎名さんの弁。
(『ギター・マガジン2010年3月号』より)
今回のライブパフォーマンスでは、足元にワウペダル1つだけというシンプルなセッティングで、まさしくその“踏み込み”が堪能できます。
▼番組のエンディング
番組終了と油断することなかれ。B’zの松本孝弘氏によるエンディング曲『1090~Thousand Dreams~』に合わせて盆踊りを披露する椎名さんを逃すまじ。
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