椎名林檎と松崎ナオによる日本語詞の『おとなの掟』をMステスーパーライブで初披露!OKAMOTO’Sリズム隊と2度目の共演も
昨日(2017-12-22)放送された「ミュージックステーション スーパーライブ2017」に、椎名林檎が出演しました。
椎名林檎がスーパーライブに出演するのは、過激な衣装で話題となった2014年以来3年ぶり。
披露したのは、当日配信開始したばかりの『おとなの掟』。
98年デビュー同期組で、過去にも自身のカバーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』収録の「木綿のハンカチーフ」をデュエットした朋友、松崎ナオ。松崎ナオとのユニットとして日本語詞verを披露しました。
バンドメンバーは、OKAMOTO’Sよりハマ・オカモト(Ba)とオカモトレイジ(Dr)、そして長年椎名林檎のサウンドを支える名越由紀夫(Gt)によるスペシャルバンド。
OKAMOTO’Sの2人は、2015年に放送されたMステスペシャル『丸の内サディスティック』での共演以来2年ぶり。
■【椎名林檎】Mステで『丸の内サディスティック』をジャズアレンジで披露!ハマ・オカモトら初共演
名越由貴夫のエレクトリックなアレンジに、椎名・松崎のアコースティクサウンドを重ね、カルテットverとは異なる初期の椎名林檎を彷彿させる世界観でした。
トーク
タモ「林檎ちゃん今年の一枚はなんですか。」
(レコーディングスタジオの写真)
林檎「これ、ここ2・3年ずっと同じ曲を録っているという印象で。まあ、写真がこの写真しかなかったのですけど。提供した曲を今年セルフカバーしたので。差し上げるときと今と。こんなことばかりしてました。」
タモ「ピアノが2台あるね。」
林檎「そうですね。連弾の録音だったときです。」
アナ「今日椎名林檎さんには、同期で親交の深いシンガーソングライター、松崎ナオさんと一緒に『おとなの掟』を披露して頂きます。」
林檎「おとなになった2人で(笑)」
タモ「(笑)これから一緒にもらうということでどうですか。」
林檎「そうですね、来年はお互い20周年なので。(松崎へ)ありがとう。」
タモ「よろしくお願いします。」
アナ「日本語では初歌唱です。」
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