【2017】紅白歌合戦で椎名林檎とトータス松本による『目抜き通り』を披露!対決なしの紅白垣根を超えたコラボ企画

【2017】紅白歌合戦で椎名林檎とトータス松本による『目抜き通り』を披露!対決なしの紅白垣根を超えたコラボ企画
 

2018年、明けましておめでとうございます!

昨日(2017-12-31)放送された「第68回紅白歌合戦」で、椎名林檎は2014年から4回連続、5度目の出演となりました。

今回は、紅組としての出演でなく、トータス松本と共に紅白の垣根を越えての特別枠としてコラボ出演。GINZASIXのテーマ曲として書きおろした『目抜き通り』を、特製の着物姿で披露しました。

演奏陣はSOILのみどりん・タブゾンビから、ベースの鳥越啓介、トロンボーンの村田陽一などお馴染みの面々に、ダンサーにはELEVEN PLAYの4名。

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3年連続紅白の舞台で共演した浮雲(長岡亮介)ですが、今回は星野源のサポートのみ。
ともあれ、五輪特番のHUMAN ERRORとしての共演は、2017年の記憶として留めておくべき最も大きな事柄だったことは言うまでもなく。

椎名林檎&MIKIKO先生がダンサー、ヴォーカルが浮雲という衝撃のグループ「HUMAN ERROR」が爆誕

先日、東京五輪演出チームへの続投が発表された椎名林檎。デビュー20周年行事も並行し、今年は超多忙が予想されますが、今後の活躍にも大いに期待です。

トーク

内村「椎名林檎とトータス松本さんでーす。そしてコチラには、松本潤くんが来てくれています。」

松潤「こんばんは。僕、昔から椎名林檎さんの音楽が好きで昔から聴いていたんですが、自分が出させていただいたドラマの主題歌を担当して頂いたことをご縁に、仲良くさせていただいて。普段から非常に刺激を頂いています。」

林檎「こちらこそ、この間もライブありがとうございました。」

内村「今夜お二人が歌うのは、東京銀座を舞台にした『目抜き通り』ということですけれども、この曲はどんなイメージで作られたんですか。」

林檎「これを書くときに、大好きだったドラマが最終回を迎えてしまって。『カルテット』というものなんですけど。今日見えているお二人(髙橋一生、吉岡里帆)が生で拝見できて嬉しいです。美しく…。」

林檎「そのドラマがあまりに好きだから引きずってて、そのエピローグみたいなつもりでお書きしたんですけど。まぁこの、平成の植木等みたいな方に手伝って頂いて。楽しんで書きました。」

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松潤「トータスさんは今日のステージ、どんなステージにしたいですか。」

ト松「今日は、来年に向かってぱぁーっ!と行きたいですね。植木等です。」

内村「それではスタンバイをよろしくお願いします。」

松潤「たのしみですね。赤と白の垣根を越えてのパフォーマンスですからね。」

内村「そう、いいよね、こういうのあって俺全然いいと思う。何回もあってもいいと思う。」

松潤「東京の中心地銀座。初めてオリンピックが行われた1964年からこの街も大きく姿を変えました。伝統と最先端の文化が融合した東京銀座の魅力を、お二人が世界へ発信します。」

SNSまとめ

#NHK紅白 #楽屋トーク

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