【with Music】椎名林檎と宇多田ヒカルがテレビ初共演!『二時間だけのバカンス』を初披露

【with Music】椎名林檎と宇多田ヒカルがテレビ初共演!『二時間だけのバカンス』を初披露
 

本日(2024.4.13)放送の新音楽番組『with Music』に宇多田ヒカルが出演。ベストアルバム『SCIENCE FICTION』に収録された椎名林檎とのコラボレーション楽曲『二時間だけのバカンス』を初披露しました。

EMIミュージック所属の同期として時代を席巻し “東芝EMIガールズ” としてのコラボや、互いの楽曲カバーなど交流を重ねてきた両者。25周年を迎えた節目に、ついにテレビ初共演が実現しました。

「with Music」番組情報

4月13日(土) 19:56〜放送
日本テレビ系 新音楽番組「with Music

MC:有働由美子
ナビゲーター:松下洸平

TVerで見逃し配信

トーク (椎名林檎との関係性と音楽性について)

─椎名さんとは、今どういう関係性で、椎名さんの音楽性ってどう思ってらっしゃるんですか?

「え、どこまで言っていいんだろう…(笑) もう、本当に良い友だちです」

─何年くらい前から?

「17歳くらいのときから。デビューしたときから同じレーベルで」

─じゃあ四半世紀以上

「ちょこちょこ会ってるんですけど…。それこそ、子どもと一緒にご飯とか。そういうこともするんですけど、最後に一緒に歌ったのは一回しかなくて…多分。東芝EMIの関係者用の一般公開じゃないライブイベントで二人で”東芝EMIガールズ”っていう即席のユニットを作って(笑)」

─なんちゅう贅沢なユニット(笑)

「結局、彼女の好きな『i won’t last a day without you』っていうカーペンターズの曲を歌ったんです。二人で手を繋いで照れてた笑顔してる写真とかがあって」
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「凄く尊敬してるし、割と対照的だって比較されるのを見るんですよね。対象的な面もあるのかもしれないけど、似てるところもいっぱいあると思う」

─どんなところが似てますか?

「真剣にふざけてるみたいな感じ。お話とかしてると、とにかく楽しい。二人だけが笑ってる感じで。そんなに自分をマジに捉えすぎてないというか。凄く客観性がある人って思ってます。かわいいし。音楽性としては素直なんじゃないかなっていう印象です。演出家みたいな面もあるじゃないですか。プロデュースだけじゃなくて。だからトータルで見え方を考えてるっていうところから”作り込んでる人”って思われちゃうのかなって思うんですけど。でも音楽性とか歌詞の内容を見てると、自然と変化していってるじゃないですか。それって素直な変化なんじゃないかなと思いますね。計算じゃない」

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─この二人のコラボがあったかと

「もうドキドキして。どうなるんだろう、こんな場で。二人でご飯食べてキャッキャしてるのはよくあるけど。”旅番組とかやれたら楽しいよね”みたいな話をすることはあるけど。こんな(横並びの)状態で歌ってるなんて」
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\二時間だけのバカンスも収録!/

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