椎名林檎 関ジャム「宮本浩次 特集」でコメント紹介!

椎名林檎 関ジャム「宮本浩次 特集」でコメント紹介!
 

9月6日(日)に放送される、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にて、エレファントカシマシのヴォーカリスト「宮本浩次」特集が放送されます。

\『獣ゆく細道』も収録!/

椎名林檎がコメント寄稿

昨年放送された「椎名林檎 特集」以降、番組と積極的に関わるようになった椎名林檎が、今回「宮本浩次 特集」にもコメントを寄せているとの情報が。

ご存知の通り、椎名林檎とのコラボ楽曲『獣ゆく細道』を皮切りにソロ活動をスタートさせた宮本浩次。ソロデビュー曲『冬の花』のMVでは児玉裕一監督が監修を務め、バンドにおいてはヒラマミキオ/名越由貴夫/長岡亮介といった個性派ギタープレイヤーたちをシェアリングするなど、様々な方面で両者は密な関係を続けています。

「楽器として凄いじゃないですか、日本が誇る素晴らしい名機」「いろんな編成で残したいって、みんな思ってるんですよ?」とはMステでの宮本評。長年エレカシ愛を語り続けてきた椎名林檎は、今の宮本浩次をどのように見ているのでしょうか。

放送後追記

不惑の余裕』に1度だけ現れたミヤジ氏

スカパラ谷中敦 コメント

『獣ゆく細道』について

「宮本浩次の使い方」がとても上手い。ここまで彼を堪能できる歌とMVはないと思う。林檎さんの宮本君への愛が炸裂した曲。

『獣ゆく細道』のライブパフォーマンス について

これだけ動いて、林檎さんやダンサーさんにぶつからないのがスゴい。

椎名林檎コメント

 日本文化を継承してゆくうえで、音楽業界が抱える重要課題。そのうちの一つに、宮本浩次という銘楽器いかに伝えてゆくべきかというものがあります。
 ビンテージの味わい深い響きを聞かせてくれるうちに、エレキサウンド以外の様々な編成の曲でも、記録すべし。これは、かなりの作家や演奏家の胸中にある共通課題でした。が、同時に、愛すべきエレファントカシマシの道を汚す恐れから、皆、なかなか口火を切れないところがありました。
 2017年の紅白歌合戦へお邪魔した際、宮本浩次氏へご挨拶申し上げ、翌年のエレファントカシマシのご予定などを伺いました。そして、2018年中には椎名が悪役を買って出ることになりそうだとぼんやり感じました。「来年曲を書くので唄ってください」「はい」というほどの、ごく簡素なやり取りがあったように記憶しています。

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番組情報

9月6日(日) 23:00〜
テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」
番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

▼スタジオセッション
『悲しみの果て』
▼アーティストゲスト
宮本浩次、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、TAKUMA(10-FEET)、家入レオ
▼トークゲスト
山崎弘也(アンタッチャブル)、宮澤エマ

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