手洗い、うがい、鼻うがい。

【秋山とパン】漢字(地名)とカタカナの組み合わせは全部椎名林檎の影響説

【秋山とパン】漢字(地名)とカタカナの組み合わせは全部椎名林檎の影響説

美味しいパンとともにロバート秋山による小粋なトークが繰り広げられる摩訶不思議な番組「秋山とパン」(テレビ朝日系)が、10月7日(水)より放送開始となりました。

初回となる第1回目は、東京都港区麻布台にあるパン屋「メゾン・ランドゥメンヌ」を訪問。人気のパン「玉葱コーンフォカッチャ」から連想された「高輪ゲートウェイ」。そして、漢字+カタカナのシステムを生み出したという椎名林檎の話題へ。

秋山トーク

実は僕、高輪ゲートウェイのネーミングに関わってるんですよ。単独ライブやったときに選考委員の方がいて、コントが面白いって言ってくれて、その流れで呼ばれて行った場所が、新しい駅の名前の選考の場所だったんですね。

高輪ゲートウェイって公募で募集して通った名前なんですね、ランキング的には130位くらいなんですよ。なんで130位のが結果通っているかというと、ある人と関わりがあって。

その深い関わりがあるのが椎名林檎さんなんですよ。高輪ゲートウェイって、よく解釈すると「地名とカタカナ」なんですよ。このシステムのパイオニア・開拓者って、椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」なんですよ。

椎名林檎さん好きな人だったら一撃で反応すると思います。「あ、これ影響受けてんな」って。だって、丸の内サディスティックから引っ張られすぎでしょ。90年代に音楽聴いていた人間は、脳のなかに丸の内サディスティックの響きが入ってるから、一位よりも「高輪ゲートウェイ」のほうが気持ちよくない?ってなっちゃうんですよね。

特に地名+カタカナ、全部そうです。「新宿コズミックセンター」「御殿場アウトレット」もそうだし、「海老名サービスエリア」なんかアウトじゃないかな。

「高橋メアリージュン」とか…「北海道バター」なんかもう、地名とカタカナの究極ですよね。「北海道バター」なんか椎名林檎さんのアルバムに入ってても違和感ないし。

俺が途中から参加したときは、もう完全に高輪ゲートウェイを推す流れになってて、なんで130位のやつが今話題の中心になってんの?って。その理由はみんなわかんない。「いや、なんか…」って、「何かいいね」って。

俺は、はっきり言いました。これは、椎名林檎さんの編み出した組み合わせ。椎名林檎さんが開発した、ちょっとオシャレな地名とカタカナ。東京っぽい地名とカタカナ。そのルールだからやめたほうがいいよって。本人、いい気はしないよって。何度も一緒にお仕事したことがあるので、椎名林檎さんのほうにはお話しますよって。

で、椎名林檎さんに高輪ゲートウェイっていう駅になる流れなんですよって。椎名林檎さんの世界観の名前になる流れになっちゃってますって、僕が言いました。「じゃあ、まずい」ってなりましたよ。「あんまり良くないんじゃないですかね」って。一応持ち帰って、選考委員の人に言ったんですけど、はぐらかされたんですよね。

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椎名林檎 本人の見解

─まさかの本人登場─

■Q:賛否両論あった高輪ゲートウェイ駅の名前を、秋山さんが椎名さんに相談したと言っているんですけども、それは本当ですか?

はい、たしかにメール頂いています。当時。

■Q:高輪ゲートウェイ駅という名前を伺ったとき、どう思われました?

良くないなと思いました。どうしても漢字とカタカナを組み合わせたいようなことをおっしゃってるんですけども、駅の名前として、もうちょっと短く言い切って頂きたいし。そもそも漢字+カタカナのマナーって、それぞれが個々で活躍する語句と語句をバーン!っていくわけじゃないですか?

道産子・アナル」とか「電気・グルーヴ」とか、そういうことじゃないですか。

だから、「ゲートウェイ」ってなんですか?と。ググりました?ググりますよね?そんなことはいけませんから。

そこで何が出来るのか分かるべきなのが駅名だと思いますよね。その旨を、かなりやんわりとお伝えして、ただ決まっちゃったっていうのが先にニュースの方で回ってきたときに、秋山さん…すごくお気持ちがあったんだろうなと。

■Q:ちょっと残念だなという気持ちはありましたか?

んー、まあ少し。

■Q:動揺というか、ショックを受けて音楽活動に影響が出たという部分はあるようなことは。

多分あの曲そうかなって思うものもありますよね…今となっては。

■Q:『三毒史』のアルバムを製作中だったと思いますが、影響は。

『三毒史』っていうアルバムの件で言えば、それよりも下半身が馬になるのを秋山さんが先になさっちゃって。私もっと前から仕込んでたんですけどっていう件もあったんですよ。それで結構あのときストレスが強く出ちゃって。まぁでも…みんな、そうやって色々乗り越えているものですしね。

おわりに

なんともシュールなおふざけが好きな同郷の同い年ふたり。番組最後のテロップ「この作品はフィクションです。秋山も椎名さんも高輪ゲートウェイ駅に関与していません」というオチまで用意。次回以降も、この壮大なコント番組をお楽しみに。

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