翼とアーマーが究極進化…?椎名林檎『三毒史』『(生)林檎博’18-不惑の余裕-』同時発売決定!

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20周年企画の最後一発、そして令和最初の一発を飾る椎名林檎の最新オリジナルアルバム『三毒史』、そして映像作品『(生)林檎博’18 -不惑の余裕-』がデビュー記念日となる5月27日(月)に発売することが発表されました!
前作『日出処』から実に5年ぶりとなる『三毒史』。ここ5年間の活動を振り返ってみますと、銀河帝国軍楽団による『(生)林檎博』、MANGARAMAによる『”彼奴らと”ツアー』といった東京事変解散以降のソロライブ形式を確立し、CMやドラマへの楽曲提供、提供曲のセルフカバー、そしてオリパラ委員会といった実に幅広く、濃密な活動を繰り広げていました。
三毒史
そんな多忙な活動の中リリースされた、最新アルバムに収録される以下のシングル群。
- 『長く短い祭』(2015 / feat.浮雲)
- 『神様、仏様』(2015 / feat.向井秀徳)
- 『目抜き通り』(2017 / feat.トータス松本)
- 『獣ゆく細道』(2018 / feat.宮本浩治)
全曲5文字、全曲ゲスト参加という統一感は、かねてより三毒史を見据えてのものに違いなし…。
音だけでなく、曲名や歌詞といったテキストの美しさにまでマゾヒスティックこだわる椎名林檎。細部までこだわり抜き、苦しみ抜いて彼女が生み出した13曲を堪能するのが待ち遠しい限り。
(生)林檎博’18 -不惑の余裕-
昨年の10月・11月に、全国4箇所で開催された周年イベント『(生)林檎博』。本作に収録されるのは、彼女の40歳の誕生日となった11月25日のさいたまスーパーアリーナ公演。
WOWOWでは放送されなかったトータス松本本人が参加した『目抜き通り』(11月22日収録)や、アンコールでの宮本浩治による『悲しみの果て』(エレファントカシマシ)、本家レキシとの『キラキラ武士』コラボなど、豪華ゲストたちとのパフォーマンスも目白押し。
ボーナストラックには、『はいはい』(11月22日収録)、そして椎名林檎のMC集となる『余裕み時間』も収録。撮り下ろしのポートレート写真やライブ写真が掲載されたブックレットも封入と目白押しの内容です。
椎名林檎と同い年、日本公開から40年を迎えた映画『未知との遭遇』のオマージュにも注目…?
ツアー当初のライブレポート、セットリストはコチラの記事にまとめています。
おわりに
新ビジュアルとなる甲冑+翼を身にまとった林檎女史。デビュー当時から密かなアイコンであった翼とアーマー(VIVIANのリング)が、ついに究極進化(?)
真空地帯ツアーの衣装で部分的に甲冑を身にまとっていましたが、これは2000年に発売された『音楽と人』の写真から着想を得という秘話も。
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