東京事変 MステSPで『能動的三分間』『永遠の不在証明』を披露!
昨日(2020-04-03)放送の「ミュージックステーション3時間SP」に東京事変が8年ぶりに出演しました。
能動的三分間
8年ぶりのテレビ出演を飾る記念すべき楽曲は、2009年にシングルチャート1位を獲得した代表曲『能動的三分間』。
お馴染みのタイマーの演出に、椎名林檎の張り裂けそうな歌声、浮雲&伊澤一葉のコーラスの掛け合い、刄田綴色のタイトなドラミング、そして亀田誠治師匠のうねるベースライン…まさしく2020年の今、東京事変が“再生”したことを実感。
トーク
新型コロナウイルス感染症のため、司会のタモリさんらと距離を置くためにステージ上から手短にトーク。
タモ「8年ぶりですか、早いですねー。」
林檎「本当ですよ、あっという間で。」
タモ「いかがですか8年ぶりのMステは。」
林檎「あっという間でしたけど、最後もMステに出させて頂いて、今回のステージも…。ありがたいです。」
タモ「ありがとうございます。」
永遠の不在証明
番組後半で再度東京事変が登場し、最新曲の『永遠の不在証明』を披露。前半とは一転して、メンバー全員がゴージャスな装いで登場。
コロナ対策万全(?)の椎名林檎と刄田綴色、ソロパートでファジィなベースソロを披露する亀田誠治、オラつく伊澤一葉、終始おちゃらける浮雲…。
コナン映画は上映延期
同日、『永遠の不在証明』が主題歌の映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」の上映延期が発表されました。
\大変な状況だけどみんな慌てず落ち着いてガンバっていこー!!/
宮本浩次バンドに長岡亮介が参加!
松田聖子の名曲『赤いスイートピー』をカバーした宮本浩次。アコースティックギターを長岡亮介が担当するというプチサプライズも。録画されている方はお見逃しのないように。
普段は名越由貴夫先生がエレキギターを担当していますし、今後も宮本浩次のソロ活動には要注目です。
浮雲(長岡亮介)使用ギター
・Songbird Tele-Phantom(新作)
・BlastCult HollowV
・Waterloo WL-14X TR BLK
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