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はじめに
本特集記事はギタリスト諸君必見!長岡亮介をはじめとする使用機材の魅力や背景を深掘りしてお届けしています。機材に詳しい方はもちろん、作品やパフォーマンスの裏側にあるエピソードを知ることで、音楽をより深く楽しむきっかけになれば幸いです。
69年製フェンダー・テレキャスター
今回は、高校時代から愛用し、長岡亮介のプレイスタイルと音作りの原点であり続ける1969年製フェンダー・テレキャスターを深堀りします。
父から与えられた運命の1本から始まり、まろやかなトーンとレスポンスを求めて幾度もの改造が施されてきた最重要な相棒。「心の乱れが出る」と語るほど誤魔化しが効かない難しさを抱えつつも、一生付き合っていく愛器として音楽性を支え続けています。
歴代のギター・マガジン
誌面で語られてきた味わい深いエピソードとともに、1969年製テレキャスターの足跡をプレイバック。
ギター・マガジン 2006年4月号
東京事変のライブ「DOMESTIC!Virgine LINE」のレポートを掲載。フロントにVoodoo、リアにダンカン(STL-1b)を載せ、6弦にキース・チューナーを組み込んだ当時の貴重な仕様を確認できます。
ギター・マガジン 2016年1月号
「フェンダーテレキャスター特集」にて愛器を大々的にフィーチャー。まろやかなトーンを追究したポット交換やブラス製3連コマへの変更など、細かなカスタマイズポイントを網羅。
ギター・マガジン 2019年2月号
「カントリー最高説」特集。自身のルーツであるカントリーミュージックとの出会いや、17歳頃に父から「手伝いなさい」と渡された当時の秘話、オリジナルのフレージングTAB譜などを掲載。
ギター・マガジン 2023年9月号
特集「いとしのテレキャスター」にて高田漣との対談が実現。他モデルとのピッキングレスポンスの違いや「キャンバスのような楽器」と表現する独自のテレキャスター観を深く語っています。
理想の音色と操作性を追究したカスタマイズ
カントリーミュージックのバンドを始める際、父からの言葉をきっかけに手にしたのが1993年の17歳頃。以来、体にすっかり馴染んでいる最重要な相棒。
中古で手に入れた当時はピーキーな音だったため、試行錯誤を重ねてきた歴史を持ちます。ボディ以外はほとんどオリジナルではない状態ながら、2013年頃にオリジナルのネックへ戻したことで、どこかサウンドまで若返ったような印象へ。
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