【文藝春秋】成田悠輔×椎名林檎が語り合う「聞かれちゃいけない話」

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文藝春秋 2026年1月号、12月10日発売

12月10日（水）発売の雑誌『文藝春秋 2026年1月号』に、椎名林檎が登場します。掲載されるのは、成田悠輔による対談連載「成田悠輔の聞かれちゃいけない話」第10回。

経済学者・成田悠輔と椎名林檎という組み合わせから、すでに一筋縄ではいかない対話が想像されます。

電子版は前日から公開

本誌発売に先駆けて、この対談は電子版でも読むことができます。

• 公開日：12月9日（火）
• 公開時間：8:30〜
• 媒体：文藝春秋PLUS

異なる領域で言葉を磨いてきた二人が、どんな論点に触れ、何を語ったのか。
年末に向けて、静かに読ませる一本として注目したい対談です。

文藝春秋刊『椎名林檎論 乱調の音楽』という一冊

同じく文藝春秋からは、椎名林檎をテーマにした書籍
『椎名林檎論 乱調の音楽』 も2022年に刊行されています。

成田悠輔との対談が「現在進行形の言葉」を捉えるものだとすれば、『椎名林檎論 乱調の音楽』は、これまでに積み重ねられてきた表現の軌跡を別の角度から照らす一冊と言えるでしょう。

この機会に、ぜひお手元に。

拙著『椎名林檎論──乱調の音楽】（文藝春秋）をついに落手しました。カヴァーの手触りや色味も素敵な仕上がり。ずっと椎名林檎の音楽について書きたかったので感無量。椎名林檎／東京事変の音楽の素晴らしさが多くの人に届くよう2年間かけて書き上げました。10月11日発売、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/iYXFUhSQqp

— 北村匡平｜新連載「藤井風論——救済の音楽」新刊『観る技術、読む技術、書く技術。』『遊びと利他』 (@Kyohhei99) September 30, 2022