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花岡無線電機 創業100周年記念イベント「Sound Letter 2025」開催!
2025年7月5日(土)、花岡無線電機 創業100周年を記念した音楽イベント「Sound Letter 2025」が、KT Zepp Yokohamaで開催されました。
花岡無線は、長年にわたり高品質なオーディオ機器を取り扱ってきた老舗企業として知られていますが、社長自らがペトロールズのマネージャーとしてバンド活動を長年支えてきたという一面もあります。
長年オーディオと音楽を愛してきた花岡無線の節目を祝うこのイベントには、縁深いミュージシャンたちが多数集結し、特別な一夜を彩りました。
イベントの全体概要はこちらにまとめています
長岡亮介、赤坂カントリーハウスバンドで出演
長岡亮介は、創業50周年を迎える「赤坂カントリーハウス」のバンドメンバーとして出演。
事前のSNS投稿では次のようにコメントしています。
「本日はゼップヨコハマ、花岡無線電機創業100周年を、今年創業50周年の赤坂カントリーハウスバンドの面々でお祝いです。いつもは楽屋ないけど今日は広いね笑。気が向いたら来て下さい。」
また、当日と同じ編成での演奏が赤坂のお店でも行われていたことに触れ、公開リハーサルのような雰囲気だったことも明かしています。
ハンバート・ハンバート「がんばれ兄ちゃん」でも共演が実現
イベントでは、ハンバート・ハンバートのステージで「がんばれ兄ちゃん」(2017年)も披露されました。この楽曲は、レコーディングに長岡亮介と細野晴臣が参加したことで知られています。
当日のステージでは、長岡亮介が実際に参加し、ライブでのスペシャルコラボレーションが実現。録音作品の中でしか聴けなかったあのカントリーリリックが、ライブの場で生き生きと再現された貴重なひとときとなりました。
デビュー10周年を迎えたRei、長岡亮介との縁深い共演
ギタリストのReiは、2ステージで登場。
■トリオ編成のReiバンドとして出演
・ギター:Rei
・ベース:三浦淳悟(ジャンボ)
・ドラム:伊藤大地
■長岡亮介&赤坂カントリーハウスのステージにもゲスト参加
Reiは、2015年に長岡亮介のプロデュースによりデビューを飾って以来、着実にキャリアを重ねてきました。2025年は、その活動開始から10周年という節目の年でもあります。今回のイベントでの共演には、彼女にとっても特別な想いがあったことは間違いありません。
ReiバンドはベースにJUMBOさん、ドラムに伊藤大地くんのトリオ。私は長岡亮介さん&赤坂カントリーハウスでも演奏させていただきました。
Reiの楽曲「Don’t My Baby」は赤坂カントリーハウスでMVの撮影が行われたほか、カントリーハウスバンドがレコーディングにも参加しています。当楽曲が収録されたアルバム「VOICE」の付属映像では、長岡亮介がゲスト参加したイベントの模様も収録されています。この機会にぜひチェックしてみてください。
音楽家たちが紡ぐ“音の手紙”
「Sound Letter」というイベントタイトルにふさわしく、この日は世代やジャンルを超えた音楽が次々と届けられました。長岡亮介のカントリーリリック溢れるギター、Reiの自在なギターとソウルフルなボーカル、三浦淳悟や伊藤大地ら実力派ミュージシャンの安定したグルーヴ。
それぞれが花岡無線という音の老舗への敬意を込めて、会場を包み込みました。今後も花岡無線を取り巻く音の広がりに注目です。
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